さちぱんさんに会いにre:Liにゆく!

そう、今日は秘密の作戦会ギ。
ビールの乾杯からはじまる大作戦。
夕焼けと共に、頬を赤色に染めて!
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ビール2杯でほろ酔い。
だっていろいろな気持ちが入っているのだから。

そして、くつろぎ食堂へ移動する。

さちぱんさんとみかさんと私。

「どこに座る?」
ってなグータン騒ぎ。

大好きな大先輩を目の前にして、舞い上がる!

タワー時代、みかさんの書くコメントの大ファンだった。
お客さんとして行って、文章やそのレイアウトを見て、
これを書いている人と知り合いたかった。

「大好きです!」

と告白したかった。

そんな昔の自分に教えてあげたい。
あれやこれやのご縁で一緒にイベントを作り上げようとしていることを!
そして、私の大切な友達のお嫁さんだということを。




「敬語じゃなくていいよ」


「いいんですか?」(心のなかで、「無理です!」…笑)


あとにきたちさとちゃんがみかさんの横に座り、
その右横にとみーさんが座り、
一番最後にふくちゃんが座る。

いつのまにか、目の前においしいお料理が並ぶ。

それをつつきながら、私の想い描いていることを少々酔っぱらって話す。
うなずいてくれたり、
少し首をかしげたり、
笑顔でいてくれたり、
もっと知りたいという訴える目をしたり、、、

(うまく伝わっているのだろうか、、、、)


少々の不安を抱えながら、言葉を選ぶ。


いつの間にか、
こうしたほうがもっといいんじゃないのかなぁ、
私はこんなことができるかなぁ、
これもやろうよ!

私のヘタクソな伝え方と、突拍子もない妄想を、みんなが汲んでくれる。

ちさとちゃんが、想い描くものづくりはとてもかわいらしかった。
「私はこういうものがつくりたいの」
って柔らかい表情で話すちさとちゃん。
とてもキラキラしていた。



結局ビール計4杯。
その日の夜にとみーさんから、
「もっと話そうよ」
というメールが舞い込んだ。

すごくうれしかった。
まだ始まったばかりだけど、
これが本望だと思った。
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次の日、623589346妹と朝一で映画に行った。
「ぱいかじ南海作戦」

朝からお腹がゆるくて、映画の途中に2回トイレに駆け込んだ。


舞台は南の島。

トイレなんてない!
ぶちまけろ!
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太田川駅のホームにて。


ミトちゃんの赤ちゃん、
季ちゃんを抱っこする。

ギコチナイことこの上なし、、、、

とってもやわらかかった、、、ふにふに。

季ちゃんのあったかさ、
ミトちゃんの母としての凛とした姿に
とてつもない愛を感じていた。


朋友ムッピーとピース!(※むっぴー女子度高い!高まる!)
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「ここはパラダイスだー!」


ということで、本来の目的地SQUAT工場に到着。

工場長のブラザーさんこと青木さん、
お久しぶりです!


こうやって、
しっかりお話しするのは初めて。




青木さんは家具作りをしている方です。
お客様の要望をききながら、ひとつひとつ手作りで家具を作っている方です。

そのものづくりにも興味を持ったのはもちろん、
青木さんのじんわり見え隠れする人柄に、
もっと話したくなって会いに行った訳です。

結果的にどっちかというとしてやられた気もする。
青木さんのことをきこうとすると、
いつの間にかこっちに話をふられており、
いつの間にか目の前に缶ビールが置いてあり、
結果少々酔っぱらっていた私は変に饒舌になる。


(いかん!いかん!私がしゃべってどうする?)

と途中何回も立て直したつもりだけど、

「Relaxin' Journeyはどう?」

ってあの声のトーンで話されると甘えてしまいます。
自分たちのことを話したくなる。

(そうか、お客様の要望をきくのが仕事、であるが故、うまいのか!)


惨敗…!


とにかく、SQUAT工場は本当いいところ。
夏のにおい。
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手みやげに持っていったメロンを、
青木さんに切っていただく。

あまくて、おいしい。

うっかり、ほっぺたがおちる

しあわせな時間。DSC_0577DSC_0580
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知多名物!?
麗都のからあげ。


最終的に大救世主、トミー氏もかけつけ、
バンドのお話や、
楽器のお話、
ピーな話をしこたまきく。
むっピーも本当楽しそうだった。









あぁ、
結果いろいろが酒の力をかりた次第。

あーだめだ。


でも楽しいよ。
楽しいよ。

思い出してもニヤけちゃう。 












そんなこんなで私たちの旅ははじまったばかりである。

 本当、この2日間、
いろんな人たちと会話した。
その人のことを知るのはなんてもどかしくて楽しいのだろう。


表情、声のトーン、間のとりかた、言葉の選び方。


この素敵な人たちと一緒に生み出すものはどんな感じだろう。

どんな色になるだろう。
どんなハーモニーだろう。
どんなあと味だろう。



私はそんな妄想を繰り返す。

実現したい。


だから、


会いに行く。
愛にゆく。


そして、

「旅をしませんか」

と私はみなさんに問いかける。


そう、一緒に旅を!