熊本から名古屋に帰ったその日の夜は、
ブラジルコーヒーまでライブを見に行った。
_ 8.1
自由に空をとぶ女の子
tomi kato
from toi designs
http://toi-designs.wixsite.com/toiwear
とみーさんと缶ビール片手に遊ぶ。
キッチンのグリルでとみーさんはピザを焼いた。
とてもいいにおい。興奮。
この日、夕立に出会う。
わたしたちは少しわくわくしていた。
一緒に旅する女の子 と
夢を叶えてくれる女の子
seiko mizuno
shoko ito
from relaxin' journey!!
自由に空をとぶ女の子
tomi kato
from toi designs
http://toi-designs.wixsite.com/toiwear
とみーさんと缶ビール片手に遊ぶ。
キッチンのグリルでとみーさんはピザを焼いた。
とてもいいにおい。興奮。
この日、夕立に出会う。
わたしたちは少しわくわくしていた。
一緒に旅する女の子 と
夢を叶えてくれる女の子
seiko mizuno
shoko ito
from relaxin' journey!!
思い出の場所へ。
ALL RIGHT PRINTING
kiyomaru higaki
from tentei group
http://tenteigroup.com/
テンテイグループのボーカル 檜垣清丸くんにわたしたちは会いにゆく。
活版印刷について。
わたしたちのたっぷりな質問に、とても丁寧にこたえてくれた。
活版印刷のことと、彼の人柄にふれる。
とてもうれしかった。
PARK GALLERY
わたしたちは末広町のパークにはじめて訪れた。
名古屋にパークがくる前に、絶対行っておきたいと思っていた。
見たことのない色を教えてくれる人
jyunya kato
from park gellery
hiroyuki ishii
http://hiroyukiishii.tumblr.com/
イラストレーターのいしいひろゆきさんと会うのは今年の1月ぶり。
話し方が ふにゃりとされているのがとても愛らしい方。
加藤さんと いしいさんと、パークを出て焼き鳥屋へいく。
これまでの互いのエピソードや笑いや嘆き、いろいろが入り乱れ、とてもいい夜だと思った。
そのお店のおかあさんがとてもいい味わいの方だった。
東京から名古屋に帰ったとたんわたしはつくりはじめる。
晶子ちゃんのドットでかわいいデザインに
わたしは少し いしいさんを宿らせて もじや絵 をかいてみた。
いしいさんにわたしの拙いものをこっそり送ったら
すぐさま魔法をかけて東京から返信してくれた。
とてもとても くすぐったい。
パークが名古屋にとうとうやってきた。
ブラジルコーヒーに作品がところ狭しとならぶ。
わたしはブラジルコーヒーの壁をぐるりと見渡して、
1年半前のことを思い出さずにはいられなかった。
ローファーが似合うロマンチックな女の子
hibiki harada
http://buttyo.blogspot.jp/
我が家にイラストレーターの原田響さんがやってきた。
数日間の名古屋滞在。
食卓も共にし、響さんの気持ちや目線に近づく。
名古屋を発たれる直前に描かれたメッセージ。
またここで会える予感。
drawing in nagoya
yudai osawa
http://www.osawayudai.com/
toru fukuda
http://fukudatoru.jimdo.com/
takanari tazaki
http://bullbicci.tumblr.com/
nakaomichio
http://ill-nakao.tumblr.com/
yuta aoki
http://namanuru459.tumblr.com/
そして、そのままわたしは旅をつづける。
KANAYAMA BRAZIL COFFEE
いい においのする男
kenta tsunoda
http://tsunodakenta.tumblr.com/
この男がいなければ、わたしたちはこんなふうにならなかっただろう。
「もういっぱいのんでくだろ?」といつも声をニヤリとかけられる。
この男の仕草にいつもまける。
いつもくやしいくらいに。
わたしのアイデアの鍵をもつ妹
yuko sugiyama
hinata*
from relaxin' journey!!!
今年は妹がいない当日のリラクシンジャーニー。
実は少しさみしい。
でも、新しくうまれた命といっしょに見守っていてくれる。
もうすぐ27日をむかえる。
わたしたちはその旅の準備に夢中だ。
わたしには旅のおまもりがあるよ。
安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
http://dayz.today/column/1174
text & illustration
by fuyuki kanai
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